梔子と金木犀

雑記。基本的に思ったことを夜中に吐き出してます。時にはただのメモ。

夢日記171004

まだ薄暗い明け方に雪の降るレンガの建物が並ぶ町で、機械生命体に見つからないように6人で移動する。全員狼の毛皮で作ったマントを羽織っている。次の目的地の目前で敵に見つかり交戦。やつらは音には反応しないらしい。動きの速い個体が途中で現れ散り散りになる。逃げてたどり着いた教会の中央には穴が空いててそこから地下道に入る。味方の隠れ家へと移動すると全員無事に到着していた。蝋燭を灯しながらの夕食の席で逃げてここに到着するまでの話を聞く。頭の形がじゃがいもにそっくりな男はじゃがいもの積んであるカゴの中に落ちたために敵をやり過せたのだという。みんな笑う。一人が私に言う。もう本部に座標は送ったのか、と。そして私は自分の任務が封鎖地点として目的地の座標を本部に送信することであったことを思い出した。そして私だけ前の目的地に戻らなければならないのであった。