梔子と金木犀

雑記。基本的に思ったことを夜中に吐き出してます。時にはただのメモ。

夢日記171128

父方の祖母の家の縁側の廊下の隅にある背の高い本棚の一番下の段から1982年第8版として出版された厚さ4mmのボロボロの文庫本を出した。本の横に資料のコピーの紙の束もあり、それも出した。内容は確か、土地の儀式と昔の事件を基にしたホラー小説で、狂った男によって村の住人が虐殺されていくものだった。資料は沖縄や東南アジアの神事や儀式に関するものだった。父が来たので読んでみるか聞いて本と資料を渡したところ、中をパラパラと眺めてから表紙の著者名を確認して一言。「これは、やばいやつやで。」